歯科保存治療とは、歯を抜かずに、ずっと自分の歯で生活できるように治療を行い、重要な自身の歯を口の中に維持、保存して機能させることを目的とした歯科治療です。
歯がなくなる主な要因としては、虫歯(う触)による口内の崩壊や、虫歯の放置による歯の神経(歯髄)が
病気になって起こる歯根の病気以外に歯と歯ぐきの間に歯垢や歯石がたまり、歯を支えている骨が消失する歯周病があります。
歯科保存治療には、歯の崩壊による欠損部を補修する「保存修復」、歯の神経の病気を治療する「歯内療法」、
歯を支える組織の病気を治療する「歯周療法」が あります。これらの歯の病気を治療し、学問的に研究する場合、
それぞれを「保存修復学」、「歯内療法学」、「歯周病学」と呼びます。
院内でセラミックの詰め物(インレー)、被せ物(クラウン)を製作するシステムです。口腔内カメラが正確な3D画像データを映し出し、そのデータからコンピュータのCAD/COMを用いて精密な詰め物、被せ物を製作します。
患者様のメリット
医院で製作しますので、安価です。
医師自ら製作しますので、安全で安心です。
煩わしい型取りは行いません。
治療に時間がかかりません。